ドローンを使った屋根空撮調査

ドローン空撮調査とは

ドローン空撮調査とは、ドローン(無地人航空機)を使用して、お客様の大切な屋根を空撮調査することを指します。今までは、職人が屋根に上り目視による確認が一般的でしたが、ドローン空撮を取り入れることにより、お客様と一緒に屋根の状態をリアルタイムで確認することが可能です。
また、職人が屋根に上らずに済みますので、上るための時間や、誤って破壊する、足を踏み外すなどのリスク回避にもつながります。

ドローンを使った空撮調査の6つのメリット

①屋根を守ることが出来る
職人が屋根に上ることで、誤って屋根を壊してしまう、踏み抜いてしまうなどのトラブルを回避できます。
②リアルタイムで一緒に確認できる
ドローンで空撮した映像をリアルタイムで施主様と一緒に確認することができます。
③高層階でも調査可能
3階建てや4階建て等、今まで危険で上れなかった高層階の屋根でもチェックすることができます。
④急こう配や不安定な場所でも調査可能
急こう配や、腐敗が進んで危険な場所であってもドローンならどこでも確認することができます。
⑤赤外線カメラで修理箇所が鮮明に
赤外線カメラを搭載して撮影することで、目視では分からなかった修理箇所を見つけることができます。
⑥最大10年の保証つき
弊社はドローン操縦者の育成も行っており、技術には絶対の自信があります。工事には最長10年間の保証をお付けします。

ドローン調査の安全性について

ドローン空撮と言えば思い浮かべるのが「安全性」の問題です。弊社では、国土交通省が認定した民間の講習団体の作業員がドローン操作に従事いたしますので、ご安心ください。
また、飛行場所によっては別途申請が必要になる場合がございます。その際の手続きなどは弊社で行いますが、許可が下りない場合もございますので、予めご了承ください。

ドローンを飛ばす際の注意点

  • 人または物件との距離が30m以上確保できる離発着場所が必要です。
  • 風速 5m/s 以上の場合は撮影ができません。
  • 雨天・雪等の悪天候の場合は飛行を中止いたします。
  • 高圧線、変電所、電波塔及び無線施設などの付近では飛行できません。

赤外線カメラを使って調査をします

赤外線カメラを使用することで、目視だけでは分からないような箇所を見つけることが出来ます。

ドローン調査費用について

・一般住宅屋根調査 → 50,000円(税抜)
※工事施工の場合は無料

・集合住宅や工場の屋根外壁調査 太陽光パネル点検 →別途見積
・イベント等の撮影 → 30,000円(税抜)
※20分以内のフライトになります。

小型ドローン用人命救助用品切り離し装置「そら救」
東海消防署と共同開発しました。水難事故・遭難救助の強い味方です!
一般社団法人 東海ドローン協会
弊社の蟹江が代表理事をしております。

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